マルゲリート・ハーマー『折られた花 日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声』
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マルゲリート・ハーマー『折られた花 日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声』

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第二次世界大戦中、日本軍により強制的に「従軍慰安婦」とされたオランダ人女性たちがいた。その凄惨な体験は彼女たちのその後の人生に深い傷あとを残した。こうして恥奪と沈黙の半世紀が過ぎたが、ついに彼女たちは語りはじめる―すべての日本人に聴いてほしい、折られた花々の声。 ■目次 エルナの人生 日本軍強制売春 マルタの人生 リアの人生 リアの行方不明の子を探す エレン、ベッツィ、ティネケ ルイーズ、そしてアンナのこと 抑留所の外でとらわれた女性たち バタビア臨時軍法会議 日本軍強制売春の被害者に対する国際的支援 ノールチェの人生 PICNの働きを振り返って ■著者 1941年、旧オランダ領東インド(現インドネシア)スラバヤ生まれ。第二次世界大戦後オランダに引き揚げる。ロッテルダムのリセウム卒業後、ライデン大学でオランダ法を専攻、アムステルダムの自由大学法学部でも刑法、犯罪学、児童法を学び、1972年卒業。オランダ対日道義補償財団職員ならびにオランダ事業実施委員会代表などを歴任。 ■書誌情報 ・発行:勁草書房 ・発行日:2013年 ・単行本 / 216ページ