下八十五『娼妓たちの目覚め 明治末期の自由廃業運動』
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下八十五『娼妓たちの目覚め 明治末期の自由廃業運動』

¥2,614 税込

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人身売買が当たり前だった19世紀末、ついに娼妓たちが立ち上がった。籠の中の鳥は自由の身になれるのか?自由への戦いの顛末をたどる、渾身のノンフィクション。 ■目次 遊廓、戦慄の実態 変化の兆し、自由廃業第一号誕生 奈良木辻遊廓の脱走劇 名古屋旭新地、自由廃業勝訴への執念 三重県神戸町十日市遊廓の騒動 活躍する救世軍と宣教師モルフィ 『毎日新聞』による津田きみ救出支援 『二六新報』の吉原遊廓綾衣事件 神戸福原遊廓、自由廃業への苦闘 熊本二本木遊廓、押し寄せる自由廃業の波 大阪五廓、後押しする条例改正 自由廃業、最後の闘い 唄い継がれる東雲のストライキ節 遠かった公娼制度廃止への道 ■著者紹介 1925年、福井県生まれ。1942年、旧制県立福井工業学校卒業。1943年、川崎航空機工業株式会社入社。1945年、軍隊入隊のため退社。1955年頃より機械設計業自営。1999年、「自由廃業哀話」で第18回潮賞候補。 ■書誌情報 ・発行:幻冬舎 ・発行日:2014 年 ・単行本 / 324ページ