下川耿史『混浴と日本史』
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下川耿史『混浴と日本史』

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温泉列島・日本に花開いた混浴文化。常陸風土記にも記されるなど、長い歴史のなかで、庶民の日常生活の一風景となった。宗教や売春の場となったり、権力から弾圧されたり、多様な面を持つ。明治以後、西欧文明の波が押し寄せ、不道徳とされながらも消えずに残った混浴。太古から現代まで、混浴が照らす日本人の心性に迫る。図版多数収録。 ■目次 第1章 混浴、歌垣と禊ぎ 第2章 国家仏教と廃都の混浴 第3章 平安朝、風呂と温泉の発展期 第4章 湯女の誕生と一万人施浴 第5章 江戸の湯屋と地方の温泉 第6章 日本の近代化と混浴事情 ■著者略歴 昭和17年、福岡県生まれ。性風俗史研究家。早稲田大学卒業後、「週刊サンケイ」編集部勤務などをへて現在に至る。主な著書に「エロティック日本史」「日本残酷写真史」「盆踊り 乱交の民俗学」など多数。 ■書誌情報 ・発行:筑摩書房 ・発行日:2017年 ・文庫 / 254ページ