神崎貞代『松月ホテルの人々 17歳、少女の朝鮮引き揚げ物語』
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神崎貞代『松月ホテルの人々 17歳、少女の朝鮮引き揚げ物語』

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1945年8月13日、ソ連軍の急襲により激しい市街戦が展開、逃げ惑う日本人家族たちの絶望の逃避行が始まった。満員の無蓋車と手榴弾、妹の墓標と累々たる土饅頭、松月ホテルのソ連軍大尉、金日成の目玉焼き、ある入院患者との別れ。そして、日本人「慰安婦」に助けられての帰国。あれから69年、その眼に映る今の日本は…。 ■目次 第1章 敗戦  杵と臼  忘れたカーディガン  「アカ」の目印 第2章 松月ホテル  裏窓  夢がなけりゃ  十八歳の自問自答 第3章 北緯三十八度線  煤けた部屋で  裴さんのこと  軍営通りの出会い ■著者 昭和3年生まれ。昭和20年3月北朝鮮(現、朝鮮民主主義人民共和国)咸鏡北道清津公立高等女学校卒。昭和21年6月帰国。昭和23年小学校勤務。昭和28年退職。昭和52年寝屋川小松病院職員寮勤務。昭和62年退職。 ■書誌情報 ・発行:日本機関紙出版センター ・発行日:2014年 ・単行本 / 214ページ