牧英正『人身売買』
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牧英正『人身売買』

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人身売買とは,対価を受け取って人身の支配権を相手方に移転することである.本書は,最古の史料からはじめて,平安末から室町にかけての人商人,南蛮人の日本人奴隷貿易,江戸時代における身売奉公の実際,明治五年の遊女解放令の帰趨等を詳述する.近代の雇傭法制の前史としてのこの歴史は,今日なおわれわれに多くの課題を残している。 人身売買とは、対価を受け取って人身の支配権を相手方に移転することである。本書は、最古の史料からはじめて、平安末から室町にかけての人商人、南蛮人の日本人奴隷貿易、江戸時代における身売奉公の実際、明治5年の遊女解放令の帰趨等を詳述する。 ■目次 ・古代の人身売買 ・人商人 ・南蛮人の日本人奴隷貿易 ・人売買1円停止と年季奉公 ・身売奉公人請状の成立 ・身売奉公 ・清国人奴隷貿易船事件 ・遊女解放令とその帰趨 ■著者 法制史学者、大阪市立大学名誉教授。 熊本市生まれ。 1948年京都帝国大学法学部卒。 62年「日本法史における人身売買の研究」で京都大学法学博士。 大阪市立大学講師、助教授、教授、88年定年退官、名誉教授、奈良産業大学教授、2000年退職。 ■書誌情報 ・発行:岩波書店 ・発行日:1971年 ・新書 / 226ページ