ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて 増補版』上下セット
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ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて 増補版』上下セット

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一九四五年八月、焦土と化した日本に上陸した占領軍兵士がそこに見出したのは、驚くべきことに、敗者の卑屈や憎悪ではなく、平和な世界と改革への希望に満ちた民衆の姿であった…新たに増補された多数の図版と本文があいまって、占領下の複雑な可能性に満ちた空間をヴィジュアルに蘇らせる新版。 敗戦の惨状の中を歩み始めた民衆は、「平和と民主主義」への願いを抱きしめて、上からの革命に力強く呼応した。奇蹟的な「敗北の物語」を描いた二十世紀の叙事詩。ピュリッツァー賞受賞作品。2001年刊の増補版。 ■目次 第1部 勝者と敗者(破壊された人生;天降る贈り物) 第2部 絶望を超えて(虚脱―疲労と絶望;敗北の文化;言葉の架け橋) 第3部 さまざまな革命(新植民地主義的革命;革命を抱きしめる;革命を実現する) 第4部 さまざまな民主主義(くさびを打ち込む―天皇制民主主義(一) 天から途中まで降りてくる―天皇制民主主義(二) 責任を回避する―天皇制民主主義(三) ほか) 第5部 さまざまな罪(勝者の裁き、敗者の裁き;負けたとき、死者になんと言えばいいのか?) 第6部 さまざまな再建(成長を設計する) エピローグ 遺産・幻影・希望 ■著者 1938年生まれ。アマースト大学卒業後、ハーヴァード大学で博士号取得。現在マサチューセッツ工科大学教授 ■書誌情報 ・発行:岩波書店 ・発行日:2004年 ・単行本 / 上巻379ページ、下巻464ページ