田中優子『江戸の恋 粋と艶気に生きる』
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

田中優子『江戸の恋 粋と艶気に生きる』

残り1点

¥748 税込

送料についてはこちら

江戸には恋があふれている。小説、音曲、芝居、浄瑠璃、浮世絵、黄表紙、洒落本…。そして、好色であることが誉れ高く、人が粋に通じ、人情にみちたこの時代の恋は、どこか淡く切なく、辛い覚悟を秘めている。初恋にはじまり、性愛、めおとに離縁、心中、男色、老いらくの恋までも、恋を入り口に江戸を、江戸を入り口に恋を自在に語る著者は、自らの体験や恋への想いを織り交ぜながら、いつしか読者を江戸文化の妙味、人生の深奥へと誘う。江戸学者が贈る艶気な新恋愛講座。 ■目次 ・恋の手本 ・初恋 ・恋文 ・恋人たちの場所 ・恋と性 ・心中 ・男色 ・めおと ・離縁 ・りんきといさかい ・老い・死・恋 ■著者 1952年横浜生まれ。法政大学大学院博士課程修了。同大学第一教養部教授(近世文学)。『江戸の想像力―18世紀のメディアと表徴』(ちくま学芸文庫)で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。『江戸百夢―近世図像学の楽しみ』(朝日新聞社)で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞受賞 ■書誌情報 ・発行:集英社 ・発行日:2002年 ・新書 / 208ページ