三浦展『花街の引力 東京の三業地、赤線跡を歩く』
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三浦展『花街の引力 東京の三業地、赤線跡を歩く』

¥2,200 税込

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花街、三業地、遊廓、岡場所、赤線地帯、カフェー街…… 失われゆく「街の記憶」を求めて 全盛期、昭和時代の花街地図付き! かつての花街、三業地、赤線、闇市、横丁の類いは、今後も長期的に見れば、まだまだ消滅していくだろう。となれば、やはりそれらの場所を今のうちに訪ね歩いて、最後の記録をすることが重要であろう。それは、近代日本の産業、軍国主義、敗戦、占領、貧困、女性の歴史を記憶することにもつながる。それが本書の隠れた意図である。(「はじめに」より) 「夜の街」の残り火を灯す43の街の物語 ■目次 序章 花街とは何か 第一章 境界の街(二子玉川、二子新地/亀有、金町、松戸/森ヶ崎、穴守/平井、新小岩、小岩) 第二章 近郊(北千住/立石/大井、大森/高円寺/中野、新井薬師/中野新橋/阿佐ヶ谷) 第三章 山手線界隈(駒込、王子/大塚/渋谷円山町/五反田/新宿十二社) 第四章 都心(湯島、根津/白山/四谷荒木町/人形町/芝浦/麻布十番/赤坂) 第五章 下町(玉の井、鳩の街/南千住/洲崎/尾久/亀戸) 第六章 郊外(八王子/立川/新丸子) ■著者 三浦展 1958年新潟県生まれ。社会デザイン研究者。1982年一橋大学社会学部卒業。株式会社パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。1986年同誌編集長。1990年三菱総合研究所入社。1999年カルチャースタディーズ 研究所設立。消費社会、都市、郊外などの研究をする。著書に『下町はなぜ人を惹きつけるのか?』『首都圏大予測』(光文社新書)、『昭和「娯楽の殿堂」の時代』『娯楽する郊外』(柏書房)、『都心集中の真実』(ちくま新書)、『吉祥寺スタイル』(文藝春秋)、『中央線がなかったら』(NTT出版、陣内秀信と共著)、『新東京風景論』(NHKブックス)、『横丁の引力』『1980年代から見た日本の未来』(イースト新書)などがある。 ■書誌情報 ・発行:清談社 ・発行日:2021年 ・単行本 / 352ページ