正子・ロビンズ・サマーズ『沖縄からアメリカ 自由を求めて! 画家 正子・R・サマーズの生涯』
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

正子・ロビンズ・サマーズ『沖縄からアメリカ 自由を求めて! 画家 正子・R・サマーズの生涯』

残り1点

¥1,760 税込

送料についてはこちら

四歳で那覇の遊廓に身売りされ、沖縄戦を辛くも生き抜き、戦後は米兵花嫁の第一号として渡米しアメリカで画家として活動。 正子氏は、88年の壮絶な人生を英文で遺していました。 一人の女性が遊廓で見たもの、受けてきたこと、沖縄戦の戦火をどのように生き抜け、やがて米兵と結婚―― これまでに無かった沖縄の近現代史がつまった一冊。 貧困、遊廓への身売り、沖縄戦、日本軍慰安所、戦争(米兵)花嫁、離婚、シングルマザー、画家……。 すさまじい人生行路で、常に希望を見失うことなく立ち上がり続けたひとりの女性の貴重な英文手記の翻訳出版。 とくに日本軍に動員された遊郭の女性たちの内側から見た状況ははじめての証言で、歴史的価値のあるものです。 差別、抑圧の中、声を上げられなかった女性たちの沈黙の叫びが、この本には息づいている。 彼女を追ったドキュメンタリー映像は第54回ギャラクシー賞優秀賞を受賞。 そのナレーションを担当した樹木希林さんが本書の帯文を寄稿。 ■目次 ■著者略歴 まさこ・ロビンズ・サマーズ 1928年1月23日、大阪で生まれる。その後、両親のふるさと沖縄へ。4歳ごろに那覇市にあった辻遊郭に売られる。沖縄戦に巻き込まれ、1945年7月に摩文仁で保護される。1950年10月、米軍人のノーマン・サマーズ氏と結婚。 1952年6月渡米。1973年アリゾナ州ユマで画家となる。2016年9月22日永眠(享年88)。 ■書誌情報 ・発行:高文研 ・発行日:2017年 ・単行本 / 208ページ