田中利夫『金ちゃんの少年時代』
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田中利夫『金ちゃんの少年時代』

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紙芝居師が描いた朝霞の戦後風俗。 昭和16年、陸軍士官学校として運用され、戦後はアメリカが接収。通称、キャップ・ドレイク。 昭和25年に勃発した朝鮮戦争では15,000名もの将兵を送り出す基地となり、基地周辺の朝霞市には、バーやキャバレーが建ち、米兵相手のパンパンも溢れるようになる。 田中利夫さんは昭和16年生まれ、実家は貸席(現在のラブホテル)を営んでおり、進駐軍将兵とパンパンが出入りする姿を多く目撃している。 本書は、昭和16年生まれの田中利夫さんが、少年時代を過ごした戦後の朝霞で見た基地周辺の風景を、優しいイラストで描いた作品。 パンパンやキャバレー、進駐軍将兵のイラストも多数。 著者・田中さんは1950年頃に朝霞で暮らした人々の様子を、水彩絵の具やパステルで描き、2013年頃から紙芝居にして、78歳の現在も講演活動を続けている。 ■著者略歴 昭和16(1941)年、埼玉県朝霞生まれ。洋裁講師をしながら、市民グループ「朝霞市基地跡地の歴史研究会」で活動。 ■書誌情報 ・著者:檀原照和 ・発行:筑摩書房 ・発行日:2018年 ・文庫 / 352ページ