塩見鮮一郎『吉原という異界』
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塩見鮮一郎『吉原という異界』

¥907 税込

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日本最大の遊郭、吉原。それは誰によってどのように作られ、どんな所で、当時の人々や文化にどんな影響を与えたのか。家康が江戸に入府してから、明治維新までの江戸の遊郭とそこに生きた人々の生活を、論争点も明記しながら新資料を駆使し、変遷を辿る。 元和偃武、開幕した江戸に男装した遊女が激しく舞い踊るカオスから「吉原」は誕生する。そのご火事で焼かれ、江都の鬼門、浅草裏へ穢多・非人身分と並べられて“追放”される。江戸・東京人がこの遊廓にこめたイメージの意味と実際の吉原の姿を併せて掘り下げる、被差別・貧民研究の第一人者による風俗の地政学。 ■目次 序章 太夫高尾など 第1章 戦後の新都 第2章 吉原開店 第3章 元吉原の変遷 第4章 新吉原の誕生 第5章 元禄からの展開 第6章 栄枯盛衰 ■著者 塩見鮮一郎(しおみせんいちろう)1938年岡山県生まれ。作家。河出書房新社編集部を経て著述業に。主な著書に『浅草弾左衛門』『車善七』『江戸東京を歩く 宿場』『弾左衛門の謎』『異形にされた人たち』『乞胸 江戸の辻芸人』『吉原という異界』等。 ■書誌情報 ・著者:折井 美耶子・山辺 恵巳子 ・発行:ドメス出版 ・発行日:平成23年9月4日 ・B5 / 154ページ / カラー