小長谷澄子 『静岡の遊廓 二丁町』
5adee1e7122a7d4d8a000096

小長谷澄子 『静岡の遊廓 二丁町』

¥1,620 税込

送料についてはこちら

「ケーキさん(十五代将軍・慶喜)がお忍びで……」と、今も語られる駿府の花街、安倍川町(二丁町)。江戸の吉原もこの二丁町や安倍川橋東岸の弥勒から移ったものが開いたといわれ、いわば駿府の花街は吉原の元祖とも言うべきところであった。しかし、この二丁町の遊郭も時の流れとともに姿を変え、やがて空襲で焼かれてしまうことになる。 ──今では少なくなった関係者への聞き書きを主に、失われた二丁町の様子を伝える貴重な一冊。精査した文献、資料と併せて丁寧に纏めた近代史研究の秀美。 ■著者略歴 1923年、中国大連に生まれる。もの心がつく前に帰国。以来、静岡市在住。 旧制高等女学校(静岡県立静岡高等女学校)卒業。 もと小学校教諭。 静岡県近代史研究会会員。 ■書誌情報 ・著者:小長谷澄子 ・発行:文芸社 ・発行日:平成18年12月15日 ・四六判 / 224ページ / モノクロ

その他のアイテム