【カストリ書房限定】真喜志きさ子『母の問わず語り 辻遊廓追想』(サイン入り)
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【カストリ書房限定】真喜志きさ子『母の問わず語り 辻遊廓追想』(サイン入り)

¥2,430 税込

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昭和11年、6歳で沖縄の辻遊廓(チージ)に身売りされた母を持つ著者 真喜志きさ子氏が、母がその死の数年前から語り出した数奇な身の上と、これまでの歴史書には浮かび上がらなかった従軍した誇り高いジュリたちの真実を綴った一冊。 辻遊廓に身売りされた著者の母とは、戦後の沖縄で結成された「乙姫劇団」で、男役で人気を博した上間初枝氏(平成27年、85歳没)。 昭和19年10月10日のいわゆる「十十空襲」で焦土と化した那覇市街と辻遊廓。上間初枝氏は空襲により水揚げされることなく、終戦を迎えます。その後、解放された遊女(ジュリ)たちによって結成されたのが乙姫劇団。沖縄各地を巡業し、伝説的な劇団として今も沖縄内外にファンがいるほど。 上間初枝氏のチージでの経験、激戦となった沖縄戦では、従軍し炊事や舞踊を披露した経験、そして敗戦、乙姫劇団へ──。 〝ジュリ〟と呼ばれた最後の世代を母に持つ著者による記憶を紡ぐ一作。 ■目次 ・辻遊廓に身売りされた母 ・異郷の地での日々 ・母の問わず語りの幕開き ・散華したジュリ ・母のおぼろげな記憶 ・辻遊廓の歴史 ・明治生まれの殿方の語るチージ体験 ・チージの暮らし ・ジュリの自決を語る老女 ・日本軍とジュリたち ・戦後の沖縄芸能復興 ・乙姫劇団誕生 ・第32軍と慰安婦問題 ・スクリーンで蘇る上間初枝 ・死へのカウントダウン ・マサコさんの絵画展 ■カストリ書房だけの特典 著者のサイン入り!  他の書店やAmazonでは手に入らない特典となります。 ■著者略歴 ■書誌情報 ・著者:真喜志きさ子 ・仕様:A5 / 215ページ