吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後
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吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後

¥1,944 税込

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御歳93、伝説の女帝が初めて語る。首都さいごの異界、吉原から見たこの国の戦後。男と女が絡む商売、ありとあらゆることを手がけてきた。戦争の傷跡の街で生きていくために…。ノンフィクションの新星、4年間の取材の結実。 日本最大歓楽街・吉原の今を築いたのはこの老嬢だった。戦後70年、欲望の街を駆け抜けた色街の女帝が最初にして最後の激白! メディアに一切出たことのない「吉原の女帝」が初めて語った、色街から見たこの国の戦後70年。赤線の特飲街から始め、キャバレー、ソープランドまで、男と女が絡む商売すべてを手がけてきた老嬢、その足跡から見えてくるのは、焼け跡から立ち上がった復興期の庶民の逞しさであり、この国の雄々しさだ。首都さいごの色街の歴史が明らかになる。 ■目次 第1章 来たれもん、吉原に立つ 第2章 ドサクサの灯 第3章 赤線廃止で闇がくる 第4章 吉原明るきゃ、うちが闇 第5章 ソープランドへ 第6章 女たちの岐路 第7章 もうひとつの軌跡 ■著者略歴 清泉亮(せいせん・とおる)昭和49年生まれ。近現代史の現場を訪ね歩き、歴史上知られていない無名の人々の消えゆく記憶を書きとめる活動を続けている。「訊くのではなく聞こえる瞬間を待つ」を信条とする。本書は、清泉亮として初の書き下ろし作品となる。 ■書誌情報 ・著者:清泉亮 ・仕様:四六版 / 412ページモノクロ