大正・吉原私記
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大正・吉原私記

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著者は明治37年に吉原遊廓「大文字楼」の長男として生まれた。  廃娼運動に啓蒙されて家業に反撥し別の道を歩んだが、吉原っ子の運命はいつも付いてまわった。  おはぐろとぶに囲まれた生活、遊女の達引き、客たちのこと、伯父で役者の中村芝鶴と宮戸座、そして関東大震災…、苦悩の果ての故郷「吉原」追想。 ■著者 略歴 波木井皓三(はきい こうぞう) 明治37年(1904年)10月、新吉原の大籬大文字楼の長男として生まれる。稼業を厭い、新劇運動などに没入。〝吉原逃亡〟生活は続くが、鉄工所に勤務して自活の途をたてる。戦後、東宝演劇部嘱託となり、歌舞伎、新派、藤原歌劇団公演などの制作にあたる。のち演劇評論活動に入る。跡見学園女子大学、貝谷芸術学院の講師。1992年9月歿。 ■書誌情報 ・監修:波木井皓三 ・発行:青蛙房 ・発行日:平成25年(初版昭和53年) ・四六版 / 260ページ / モノクロ