消えた赤線放浪記 その色町の今は……〈増補版〉
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消えた赤線放浪記 その色町の今は……〈増補版〉

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戦後間もない昭和21年に定められ、かつて日本のいたるところにあった「赤線」は昭和33年に廃止された。ところが地域によっては様々な風俗産業の業態に姿を変えながら、現在に至るまで賑わいを続けている。  全国各地の元赤線地帯を訪ね、風俗産業の栄枯盛衰と、そこで働く女性たちの声を書きとめることで「赤線後の色町」を浮かび上がらせた貴重な記録。  新取材の書き下ろしと未発表写真多数収録。 ■目次 旭川―稲荷小路と中島遊郭跡 釧路―カモメが舞う米町遊郭跡へ 帯広―飲み屋小路の女性街跡 札幌・月寒―ツキサップの夜は更けて 札幌・南六条東三丁目―「屋台団地」の幻影を求めて 苫小牧―煙突と犬と遊郭跡と 函館―土煙の舞う「五百円街」 青森―トンネルの向こうの旧遊郭 秋田―秋田美人の棲む町 盛岡―「八幡町」を訪ねて色町徘徊〔ほか〕 ■著者略歴 木村聡(きむら さとし)フリーライターおよびフリー編集者。1956年茨城県大洗町生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て1984年よりフリー。 ■書誌情報 ・著者:木村聡 ・発行:筑摩書房 ・発行日:平成28年 ・文庫判 / 352ページ / カラー、モノクロ