あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編]
new
あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編] あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編]

あかまつ別冊01 戦後セクシー雑誌大全[実話と画報・編]

残り1点

¥1,944 税込

¥6,000以上の購入で送料無料

送料についてはこちら

全地域一律
¥300
昭和30年代の実話系エロ本から、自販機エロ本まで、紙の上にエロがあったエロ雑誌3,000冊を巡るクロニクル──。 ▼ゼロ年代に秘宝館を特集した『あかまつ01』はこちら https://kastoripub.stores.jp/items/58cb9e2602ac64214900209c  昭和31年発行された『週刊新潮』を皮切りに、週刊誌ブームが訪れ、それはエロ本界も例外ではなく、実話系エロ雑誌が台頭する。  戦後から実話系エロ本までの間にあったエロ雑誌として代表的なものに高橋鐵が主筆を務めた『あまとりあ』があるが、性医学を標榜しているのは警察の取り締まりを交わす便法であったものの、実際に誌面を飾る用語はコイトス(性交)やラーゲ(体位)などお堅く、難解なものであり、紙の上のエロはインテリゲンチャの玩具のままだった。  同時期のエロ雑誌『夫婦生活』は、避妊や体位、性器といったハウツーセックスであったが、これもまた官憲をかわすために医師や識者が執筆を務め、「夫婦による健全な性生活のための雑誌」という仮面を被り続けなければならなかった。  エロ本界が庶民を相手にしていなかったのか──。売春防止法施行前、セックスが身近にあった時代にあっては、庶民にとって、わざわざ紙の上にエロを求めずとも良かったとも取れる。  これまでのエロ本と、昭和30年代以降の実話系エロ本が決定的に異なるのは、雑誌がメディアとしての役割を持ちはじめたことだとされる。昭和20年代後半からテレビの普及が進み、人々はより流動的で一過性の情報の中に身を置くことに慣れる。エロ雑誌もそれまでのように、読み物といったコンテンツではなく、時事的なエロ情報、例えば「今話題のエロ地帯」といったものを扱い始める。  エロ本・エロ雑誌のあり方を変えたものに、テレビによる情報の奔流だけではなく、売春防止法の存在も大きい。同法の施行により、セックスは庶民からある一定の距離を置いた。特殊飲食店いわゆる赤線に代わって、トルコ風呂といった代替業種も生まれたが、紙にも吸収されたのではないか。  売春防止法により庶民から遠くなったセックスが、どう紙に吸収されていったのか。戦後発行されたセクシー雑誌(エロ雑誌)を3,000冊も紹介した、唯一無二の書籍である本書は、遊廓・赤線を嗜好する者にも大きな発見を与えてくれるものと信じて、本書を仕入れた。 ■見どころ読みどころ ・約180種、解説付きエロ雑誌カタログ ・米沢嘉博執筆「戦後エロ雑誌クロニクル」 ・実話系エロ本へ文芸、ルポ、コラムなどあらゆる文章を書いたお化けライター 野田開作氏インタビュー。 ・『実話雑誌』の発行元、サン出版(旧東京三世社)会長 宮坂信。 ・最狂のドカタ雑誌『漫画Q』と発行元 新樹書房の興亡史 ・『漫画Q』で描き文字を務めた職人 山田文男氏、橋本慎一氏インタビュー ・カストリ雑誌時代から続く『奇抜雑誌』編集長 高野よしてる氏インタビュー ■書誌情報 ・編集:赤田祐一 ・発行:まんだらけ ・発行日:2001年 ・376ページ / 本文カラー・モノクロ