【カストリ書房限定】迷宮の花街 渋谷 円山町(本橋信宏氏サイン入り)
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【カストリ書房限定】迷宮の花街 渋谷 円山町(本橋信宏氏サイン入り)

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かつては400名もの芸妓を擁した渋谷円山町。今も僅かに黒塀と石段、路地にその面影を残す。  現在はラブホテル街となり、巨大ターミナル駅渋谷の裏顔を演じている。  円山町の来歴から現在の姿、そして十八年目の「東電OL事件」の真相へ近づくため、著者は〝谷〟へ深く沈む。 ▼『上野アンダーグラウンド』 https://kastoripub.stores.jp/items/58bfa24202ac6445ff001692 ▼『東京最後の異界 鶯谷』 https://kastoripub.stores.jp/items/58bfb2041f437559fc000238 ■著者はしがき(抜粋)  渋谷は、地名が表すように「谷」でできている。  谷底は渋谷駅であり、駅前のスクランブル交差点は谷底に流れ落ちる水滴のように人々が集まり、そして四散していく。  (中略)道玄坂をのぼり、坂上を右に曲がると円山町がある。  円山町を下ると神泉という湧き水の出る地があり、ここの水を湧かした弘法湯の傍らに料理旅館と芸妓屋ができたことから、円山町は花街として栄えていく。  大正二年(一九一三)、料亭・置屋、待合の三つがそろった三業地に指定され、大いに賑わいだす。(中略)  昭和五十二年の地図を見ると、現在のラブホテル街に近づいている。(中略)  バブル期を経て、料亭が土地を手放し、ラブホテルはさらに増えていく。  ラブホテル街は、迷宮の街のように複雑に入り組んでいる。(中略)  私にとっての円山町は一九九七年、いまから十八年前、ある事件を取材したときの印象が強烈に残っていた。  東京電力に勤務する慶應義塾大学卒のエリート女性社員が、円山町のうらびれたアパートの空き室で殺害される事件が起きた。  彼女は夜ごと、円山町に立ち、体を売る、フリーランスの街娼、俗に言うたちんぼだった。  昼と夜の顔の落差があまりにも大きかったために世間が震撼し、多くのメディアが円山町に殺到した。その中の一人に私がいた。(中略)  真犯人はまだ捕まっていない。  私たちは何度も迷路に迷いながら、この街を活字にして残そうと思った。  小高い丘が私を惹きつける。 ■目次 ・花街の記憶 ・円山芸者 ・丘の上のホテル街 ・風俗の街として ・十八年目の東電OL事件 ・密会場所に向かう女たち ・死と再生の街 ■カストリ書房だけの特典 本橋信宏氏のサイン付き!  本橋様のご厚意によりサインを頂戴しました。他の書店やAmazonでは手に入らない特典となります。 ■著者 略歴 本橋信宏(もとはし のぶひろ) 昭和31年、埼玉県生まれ。ノンフィクション作家。著作に『裏本時代』『アダルトビデオ 村西とおるとその時代』がある。 ■書誌情報 ・著者:本橋信宏 ・発行:宝島社 ・発行日: 平成25年 ・四六並製 / 301ページ / 本文モノクロ ▼『上野アンダーグラウンド』 https://kastoripub.stores.jp/items/58bfa24202ac6445ff001692 ▼『東京最後の異界 鶯谷』 https://kastoripub.stores.jp/items/58bfb2041f437559fc000238

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