倶楽部雑誌探求
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倶楽部雑誌探求

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戦後の代表的娯楽誌『ロマンス。最盛期には80万部を発行。その『ロマンス』から出版人のキャリアをスタートさせた塩澤氏に倶楽部雑誌史を聞く。 〝倶楽部雑誌〟とは、大日本雄弁会講談社(のちの講談社)が明治44年に発刊した『講談倶楽部』に端を発する。当初、収録するコンテンツには講談・落語などを速記した文芸からスタートし、のちに大衆文学の隆盛をつくった。同様の亜流雑誌を生み、それらのタイトルには〝倶楽部〟と冠されていたため、通称〝倶楽部雑誌〟と総称されるが、当ジャンルを体系化した書籍は本書が発行されるまで存在せず、いわば「出版史の欠落」になっていた。 ■本文抜粋(インタビュアー小田光雄氏の発言) (中略)ささやかな目的も述べておきます。出版史の欠落というのは色々ありましたが、山本明『カストリ雑誌研究』が出現したように、貸本マンガについては貸本マンガ史硏究会編・著『貸本マンガ RETURNS』、貸本小説は末永昭二の『貸本小説』、エロマンガは米沢嘉博の『戦後エロマンガ史』、エロ雑誌は『戦後セクシー雑誌大全』が出て、それぞれの分野の優れた資料とガイドを兼ねた1冊に仕上がっている。(中略)倶楽部雑誌に関するそのような一冊に仕上げたいと思っています。 ■著者 塩澤実信(しおざわ みのぶ)氏略歴 昭和5年、長野県生まれ。戦後娯楽史『ロマンス』から出版人のキャリアをスタートさせ、当時、倶楽部雑誌を十数誌発行していた双葉社に転職。編集長としてそれらの倶楽部雑誌を統括した。のち同社発行『週刊大衆』の編集長を務める。出版業界・出版史に関する著作が多い。 ■書誌情報 ・著者:塩澤実信(インタビュアー小田光雄) ・発行:論創社 ・発行日:平成25年 ・四六版 / 199ページ / 本文モノクロ