江戸色街散歩
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江戸色街散歩

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歩くことで見えてくる、都内の旧色街地帯に残った〝跡〟を辿るガイドブック。  幕府公認の遊廓から、岡場所、私娼窟、銘酒屋、飯盛女、白首屋、待合、船宿、連れ込み宿、赤線、青線、白線、ヌードスタジオ、トルコ風呂──。江戸期〜戦前戦後〜高度成長期〜現代まで、江戸・東京に咲いた古今の色街を、欲張りに散歩し尽くす。  地図・アクセス情報付きで、そのままポケットに忍ばせてお出掛けしやすい新書サイズです。 ■著者はしがき(抜粋)  色街とは不思議な世界である。見る人によっては、それぞれまったく異なったものに見えるからだ。(中略)  江戸時代にだって、色街を苦界と称した人もいれば、そんな海の中にポッカリ浮かんだ岡のような楽しい場所だと言った人もいた。(中略)  そのような、ともすると百面相ぶりを発揮する色街という世界を足の赴くままに歩き回って、江戸の昔から今日までの、その移ろい具合を眺めてみたら面白いのでは、ということで始まったのが本書の企画の発端であった。(中略)  色街とは、それ自体が生き物だと思っているのだ。それもその時代時代で様々な意志を持つ一まとめには括れない生き物だと。(中略)  そして色街とは、より多くの人が出入りして動き回る盛り場でもある。盛り場には欲望が渦巻いている。功名につながる欲望もあれば性につながる欲望もある。どちらもセイコウに結びついているところが面白い。(中略)  かくて江戸の吉原も岡場所も、浅草の十二階下の私娼窟も、戦後の新宿も、一緒くたにしてまとめあげた色街散歩である。 ■主な目次 ・江戸吉原散歩、色街の変遷をたどる ・品川歩き、四宿と飯盛女の街 ・江戸から東京、新宿街歩き ・深川七場所、かつての同場所散歩 ・上野、根津、谷中 茶屋女を追って ・ドブ店、十二階そして六区 浅草を歩く ■著者 岩永文夫氏略歴 岩永文夫(いわなが ふみお)。昭和23年、東京都生まれ。週刊誌等で風俗評論、レポート等行う。赤線愛好家には『裏風俗ぶらり旅』がなじみ深い。2015年没。 ■書誌情報 ・著者:岩永文夫 ・発行:KKベストセラーズ ・発行日:平成25年 ・並製 / 223ページ / 本文カラー・モノクロ