内務省流出資料『戦前私娼窟リスト・4冊セット』(昭和戦前期)
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内務省流出資料『戦前私娼窟リスト・4冊セット』(昭和戦前期)

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内務省から流出した戦前の私娼窟リスト『業態者集團地域二關スル調』、4ヶ年分(昭和8、9、13、14年)の調査記録が一挙復刻!! ■書誌情報 ・著  者:内務省・厚生省 ・復刻発行:カストリ出版 ・仕  様:菊判(縦220mm 横150mm) / 中綴じ ・ページ数   昭和8年:19ページ   昭和9年:20ページ   昭和13年:25ページ   昭和14年:23ページ ■私娼窟の収録地点数 ・昭和8年:240地点 ・昭和9年:256地点 ・昭和13年:316地点 ・昭和14年:354地点 花街や遊廓地帯の弦歌さんざめく殷賑は昔日のものとなり、早くも戦前から始まっていた私娼化の波。明治末期から私娼を媒介として猛威を振るった花柳病を制圧すべく、昭和2年に花柳病予防法を公布した内務省が、主な花柳病蔓延の原因であった私娼窟の把握を目的として調査されたと見られる当資料。 昭和戦前期の4ヶ年分、各年約250〜350地点の私娼窟を収録。 「業態者」とは、『花柳病を蔓延させる恐れのある業態の者』。花柳病予防法の公布により花柳病(性病)検査の対象となった芸者・酌婦・女給・雇女など娼妓を含まない業種、つまり「私娼」。 遊女・娼妓以上に歴史の表舞台に露出する機会が極めて少なかった「私娼」。花柳病予防の観点から、私娼の黙認政策を進めた「近代私娼史」を知る上で、超一級資料。 昭和戦前期、内務省(厚生省)が花柳病予防法の制定と共に調査したと見られるカク秘(※)扱い。売春経営者の戸数、売春婦の数、花柳病(性病)感染者の数などを調査した精緻な統計資料。 戦前に多く見られた判型・菊判で原著通りに再現! (※:マル秘よりも上の秘匿区分とされる)